先日4月12日（木）、陶器・明石焼の歴史などについて食事会を行ないました（＾◇＾）



　皆さんご存知でしたか？

　「明石焼」とは、明石を中心に焼かれた、陶磁器・・・
器などの焼きものを称して呼ばれていた事を





　江戸時代中頃からはじまり、後半ごろが最盛期でそのころになると
古京焼風の色絵の土瓶や土鍋などの高級なものが増えていったそうです。
　今では、窯も無くなり陶磁器・明石焼は、殆ど存在しませんが、約40～50年前までは、
市内にも窯があったのです。

　今回企画して頂いたのは、明石を代表する「下村焼きアナゴ」店の娘さんであり、
ひろめ隊応援団長（笑）のNさん(^。^)y-.。o○



　ひろめ隊より北山事務局長、西海会計、羽越（ｳｴﾂ）広報隊長、佐藤広報担当、私の
5名参加させて頂き、料亭の様なNさんのご実家でとても美味しいアナゴ料理をいただきながら、
祖父が陶器・明石焼を焼いていた馬嶋氏と色々なお話をさせて頂きました（＾－＾）



　実は、馬嶋氏の祖父は西海隊員の住吉神社の子孫・・・
西海隊員の曽祖父と馬嶋氏の祖父は、ご兄弟でした(＠_＠;)



　身内話から馬嶋氏が幼少の頃見た祖父の陶器・明石焼のお話・・・
また、馬嶋氏は歴史文化に詳しく、様々なお話を聞かせて頂きました（＾－＾）



左より、北山事務局長、西海会計、佐藤広報担当（バンザイしてます・・）
馬嶋氏、Nさんのお父様（下村焼きアナゴ店オーナー）、
羽越カレン広報隊長、私・・

　美味しいお料理と様々な歴史話・・Nさんのお父さんの楽しい話(@^^)/~~~など
あっと言う間に時間の過ぎた、有意義な時間でした(^。^)y-.。o○

　Nさんはじめ皆様方、ありがとうございました（＾－＾）





　“管理人Ｋ”


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